2024年 2月 8日(木)  
カンムリカイツブリ・ウミアイサ

本日は朝から野島へ。最近顔を見ないホオジロガモとクロガモ、ア
カエリカイツブリを探そうと出かけました。
残念ながらこの3種には会えず、もう抜けてしまったか、それとも
金沢湾内のその他の場所に居るのか?分かりません。
まずは自然海岸沖のカンムリカイツブリ。本日は21羽、少し減りま
した。


カンムリの群れの手前には、ウミアイサの群れ。


遠めのカンカムリカイツブリ、まだ休憩に入る前だったようです。


デジスコで写すと、一眼とは少し趣が違って写ります。


水路に採食に入ってくる時とは違い、ゆったり・のんびりとし
ています。


こちらはウミアイサの群れ。カンムリの少し手前で群れで居ました。


どことなく、ペアーが出来ているように感じます。


2羽で寄り添い。


ちょっと横を向いて羽繕い。


一回りして、見つめ合っているのか、嘴が目よりものを言う、という
ような感じであります。


皆で揃って羽繕いスタート。12月末頃野島水路に入ってきて、採
食が終わるとその場で羽繕いをしていましたが、最近は野島水路
であまり羽繕いをしないようです。
自然海岸沖の方が落ち着くようです。


羽繕いが終わり、のんびりと浮かんでおります。


自然海岸沖のスズガモが100羽を切っているように感じます。
カモ達が、北帰行をもう始めているようです。オナガガモ、ホシハ
ジロの数が減っています。
野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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